○教職員数 11
○開校記念日(6月10日)
大正8年、 入植者増と磯分内駅の開設に伴い標茶小学校付属特別分教場として開校
昭和9年日本甜菜糖磯分内工場建設と同時に来住者が急増
昭和30年代には戸数700戸・人口2500人を越す集落となる
昭和45年に製糖工場の操業停止により減少の一途をたどる
昭和47年・上磯分内小学校の廃校により統合
昭和48年現校舎へ新築移転
昭和54年開盛小学校の廃校により統合
これまで教科学習や特別活動の中で、地域の自然や人々から体験的に学ぶ教育活動を
意図的に導人しながら実践を続けてきた。
平成8年「熊牛太鼓クラブ」を地域の創始者である方を指導者として迎え、
通年で実施している。
平成9年複式学級の設置
従来の研修について見直し改善を図り、子どもを深く理解したデータを基に
感性を育て、話し合いの弾む授業等を目指し、個に合った指導と評価を迫求
する実践に努めている。