ようこそ、中茶安別(ナカチャンベツ)小中学校へ!」


                   北海道川上郡標茶町立中茶安別小中学校    

                         校 長  松 村 賢 一    


    本校のサイトを開かれた皆様、ようこそ中茶安別へ!            



    本校では北海道東部に位置し、東京都の約半分、全国では6番目の面積を   

   誇る標茶町にあります。   

    標茶町は釧路湿原と阿寒の二つの国立公園、ラムサール条約登録湿地の別   

   寒辺牛(ベカンベウシ)湿原に隣接する世界レベルの一級品の自然を有する  

   町です。              

    本校はその標茶町の北東部に位置し、児童生徒26名の極少規模の小中併   

   置校です。地域や保護者の多くが乳牛を中心とする酪農業を営んでいます。   

    本校では、移行期からの試行を改善しながら「総合的な学習の時間」の基   

   底づくりに取り組み、本校の特色を生かした活動の一つとして「児童生徒が   

   生き生きと瞳を輝かせる学校林活動」を目指す実践を展開してきました。   

    本校の教育目標の根幹には「大地に自分の足でしっかり立て」という言葉   

   が掲げられています。その意義を踏まえ、本校の学校林を活用した特色ある   

   教育実践により児童生徒の健やかな成長を期しているところです。その活用   

   の中には環境学習の要素も盛り込み、学校林での自然体験学習を通した児童   

      生徒の豊かな心の育成もねらいの一つとしてあります。       

    平成22年度は伐期を迎え倒木の危険があることから散策路内の間伐を行   

   い、新たな散策路を整備しました。また、平成23年度は、5月に標茶町緑   

   化推進委員会からカラマツの苗1500本をいただき、PTA、茶安別青年部、   

   標茶町森林組合、役場林政課、あすなろ道路の皆様のご協力により、子ども   

   達の手で植栽を行うことができました。 7月には学校林に拠点施設として   

   ツリーハウスを建造しました。                       

    また、平成24年1月17日にユネスコスクールの認定を受けました。    

    平成24年11月、学校林を中核とした環境教育、ふるさと学習が評価さ   

   れ、釧路新聞教育活動賞を受賞しました。                  

    また、平成24年度全日本学校関係緑化コンクール学校林等活動の部で    

   特選(農林水産大臣賞、日本放送協会会長賞)を受賞しました。        

    平成25年5月25〜26日に鳥取県で開催された第64回全国植樹祭で   

   表彰式が行われました。本校のPTA会長、同副会長及び校長の3名が参加し   

   て参りました。                              

    今年度は、昨年に引き続きツリーイング等、子ども達が親しみ易く、楽し   

   く活動できるような自然体験プログラムも行います。             

    これらの活動により、額に汗しながらも生き生きと瞳を輝かせて森とふれ   

   あう子ども達の姿がたくさん見られることと思います。    

    学校林の樹木と同様にスクスクと成長する子ども達を願いつつ、今後とも   

   学校林を活用した教育実践を継続していきたいと考えています。        

                                                               

                                        


    それでは、ここで本校の特色ある教育活動である学校林活動についての基   

   本的な考え方をご紹介いたします。